ホームセンターとかでフラフラしているとペットコーナーに
吸い込まれていくことが昨秋くらいから増えてたのです。。
仔犬のしぐさや表情に癒されながらも、
自分の腕の中で温もりが無くなっていく『あの感覚』を思い出し、
いかんいかんと首を振り、なるべく足早にその場を去る、、
その繰り返し。
そんな話を母にしたところ、
母「飼ったらいいやん。」
お〜、意外な一言。
さらに、
母「あんたは犬がおった方がいいんちゃう?
わたしもお父さんも足腰立つうちがありがたいし」
そうかぁ、
思えば物心ついた頃から家には犬(初代)がいて、
その後の2代目のシェルティーと続いたので、
人生の7割くらいは犬と暮らしてたことになるのかぁ〜、
この “ 犬欲 ” は仕方ないよなぁ、うんうんと(笑)
そしてとどめに
母「それに
孫がずっと犬が欲しいって言ってるし」
、、、。
やっぱり孫かっ!!!(笑)
まぁ、家族の協力無しでは飼えないし、
すぐ近所に住んでる甥っ子達に世話させるのもありかー、なんて企んで
飼うならきっと今なんだなっと、気持ちを一歩前に踏み出せたのであります。
このやり取り2012年の12月頃から、
すごく前向きに「犬を飼うこと」を意識し始めたのです。
写真はその孫と先代犬・シーとの数少ないコラボ。
本人は覚えてないらしい、、。
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