ここで我が家の初代犬・タローをご紹介。
いつから家にいたのかはよく覚えてないけど、近所に住む祖父が連れてきて
黒シバ風の出で立ちから当時話題の「南極物語」のタローを拝借したらしい。
完全に番犬で硬派、ボールなんか投げても無視(笑)
親父の作った犬小屋が彼の寝床。
仔犬の頃の怪我かなにかで右目が失明してて、
雷が大キライで、鳴り出すとキュンキュンいいながらよく暴れ回ってたなぁ。
川とか行くと割とスイスイ泳いでたのも覚えてる。
骨とか関係ねぇって感じで我が家の残飯をばりぼり頬張ってたのが
今思うとすごいワイルドだったなぁ(笑)
たしか自分が小学6年生の時にこの世を去ったように記憶しています。
それまでインコとか小動物との別れはあったけど、存在が大きかっただけに
このショックは子供なりに大きな経験だったと思います。
それにしても残ってる写真が少ないな〜、、。
上の写真の笑顔とブレてるシッポが愛くるしい。
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